~新刊書籍発行のお知らせ~
『紙の本をつくる』
虹色社代表 山口和男
発売日:2021.11.24
1,500円+税
出版:虹色社
ISBN978-4-909045-41-6
130mm×190mm
170ページ
ソフト製本
この時代、紙の本をつくる意義とは何なのか―。
虹色社流、本の制作方法などを一挙ご紹介。
虹色社流、本の制作方法などを一挙ご紹介。
あとがき『新しい虹をめぐる七章』
落語家の林家彦三さんが、優しくて素敵な文章のあとがきを書いてくださいました。
最後までお楽しみいただける内容となっております。
目次
■イントロダクション
■本は魔物 — 紙の本の重み —
■本のつくり方今昔 — 印刷技術 —
■本の流通今昔
■虹色社の設備とは — 最小のスペースのシステム構成 —
■虹色社での制作の進め方
■本が虹色社を旅立つとき
■虹色社でできるあんなこと、こんなこと
■大ヒット本?!「2017年、2018年 最大の素数」— 発想から制作まで —
■こんな本も出してます
■都の西北、早稲田の……近く — 店舗の今とこれから —
■あとがき — 新しい虹をめぐる七章 — 林家彦三
著者 山口和男(やまぐち かずお)
1961年生まれ
「出版工房 虹色社」代表
「出版工房 虹色社」代表