【新刊書籍発行のお知らせ <落語協会黙認誌『そろそろ』05>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

落語協会黙認誌『そろそろ』05

編集:そろそろ編集部
発行日:2024.3.1
発売日:2024.3.16
定価:1,210円(本体1,100円+税10%)

落語協会誌「ぞろぞろ」に触発されて、若手落語家が自ら編集・制作。 バラエティーに富んだ内容の雑誌風書籍。落語情報誌の第5弾。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-54-6
210mm×140mm
54ページ
ソフト製本

【目次・特集】
巻頭特集 座談『落語電波組』 三遊亭鬼丸・春風亭一之輔
[渋谷でそろそろ放送一周年記念] 特別対談 『ラジオブースの外で、僕らは。』 林家あんこ×林家彦三
リレー・エッセイ 『つなぎが参りました』 古今亭始→春風亭朝之助
祝 令和六年春 新真打突撃インタビュー!『そろそろ真打』 林家つる子/三遊亭わん丈
インタビュー『前座時代』第一回 柳家小里ん
自宅訪問企画『ソロ者の部屋』 入舟辰乃助
センターグラビア『扇太がセンター』
そろそろ二ツ目〜おれたちのショートムーヴィー〜 三遊亭まんと/入船亭扇ぱい/金原亭駒平
潜入取材『手ぬぐいはともだち』 伊勢保染工所
雑俳 そろそろ連vol.2 選句:柳家小せん
連載『そそろ歩き』5 目白 柳家小もん
連載インタビュー『ボク道楽もん』 [ゲーム] 三遊亭天どん
温故知新・連載『あの頃のぞろぞろ』その四 表紙変遷 林家彦三
誌上大喜利! 寸評:柳家花ごめ
編集後記/四コマ『前座のぜん太くん』 春風亭いっ休

【そろそろ編集部】
五明樓玉の輔
林家はな平
林家けい木
三遊亭伊織
春風一刀
柳家小もん
柳家緑助
林家彦三
柳家小はだ

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【新刊書籍発行のお知らせ <蜃気楼の街>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『蜃気楼の街』

著・写真:タヤアキヒロ
発行日:2023.11.11
発売日:2023.11.11
定価:2,750円(本体2,500円+税10%)

蜃気楼のようにゆれる日常の境界線を気の赴くまま行き来する、ちょっとフシギな心象風景を集めた写真作品集。

ブラックコーヒーは名前の通り黒く見えるけど黒ではありません。
白いクリームをまぜれば灰色ではなく茶色になります。

ふだん目にする日常もコーヒーのようにクリームを混ぜればまた違った姿を見せてくれるかも。。。
そんな小さな遊び心(クリーム)で日常を切り取った写真を集めました。

当たり前の景色なんてじつはありません。当たり前と思っている日常に、あなただけの彩りを添える。日々の生活をほんの少しだけ豊かにしてくれる一冊です。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-63-8
148mm×150mm
90ページ
ソフト製本

[著者プロフィール]
タヤアキヒロ
書籍編集者。キオク(記憶と追憶を合わせたイメージ)の表現に適した「写真表現」に活字とは違った魅力を感じている。本書の制作はモノづくりにおけるキオクの大切さを再認識するきっかけとなった。

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【新刊書籍発行のお知らせ <詩誌 天窓02>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『詩誌 天窓02』

主宰/編集:齋藤圭介
発行日:2023.11.4
発売日:2023.11.21
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)

「まず、自称できない詩人のために、わたしは、この窓を造る。」(本書「理念綱要」より 主宰/齋藤圭介)

詩的表現の屋根裏的な活動部屋として構想された文芸雑誌風書籍の第二弾。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-64-5
110mm×190mm
142ページ
ソフト製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <落語協会黙認誌『そろそろ』04>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

落語協会黙認誌『そろそろ』04

編集:そろそろ編集部
発行日:2023.9.1
発売日:2023.9.4
定価:1,210円(本体1,100円+税10%)

落語協会誌「ぞろぞろ」に触発されて、若手落語家が自ら編集・制作。 バラエティーに富んだ内容の雑誌風書籍。落語情報誌の第4弾。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-53-9
210mm×140mm
56ページ
ソフト製本

【目次・特集】
立花家橘之助
柳家小ゑん
三遊亭歌奴
林家まめ平
柳家平和(柳家かゑる)
柳家福多楼(柳家さん光)
林家希林(林家木りん)
古今亭始
入船亭扇太
春風亭いっ休
鈴々舎美馬
柳亭左ん坊
すず風金魚
ホンキートンク弾
とつかりょうこ

【そろそろ編集部】
五明樓玉の輔
林家はな平
林家けい木
三遊亭伊織
春風一刀
柳家小もん
柳家緑助
林家彦三
柳家小はだ

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【新刊書籍発行のお知らせ <江ノ電物語 ~藤沢ー鎌倉 Photos&Novels~>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『江ノ電物語 ~藤沢ー鎌倉 Photos&Novels~』

編集:虹色社
発行日:2023.9.1
発売日:2023.9.4
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)

今もこれからも、江ノ電はどこかなつかしいー。

2022年に開業120年を迎えた江ノ島電鉄線(江ノ電)。
観光電車として、生活の足として、ますます注目を集めています。

そんな江ノ電へのリスペクトを込めた、本書『江ノ電物語 ~藤沢ー鎌倉 Photos&Novels~』。
江ノ電沿線が舞台の書き下ろし小説(全6編)に加えて、全15駅&周辺の写真を収録しています。

小説と写真で、「江ノ電に親しめる」「江ノ電に乗っている気分になれる」本に仕上がりました。

ぜひ、それぞれの「江ノ電物語」をお楽しみください。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-62-1
190mm×130mm
272ページ
ソフトカバー装

[ 著者 ]
栗山 直樹
赤司 琴梨
大岡 和摩
齋藤 圭介
熨斗 克信
長谷川 美緒

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【新刊書籍発行のお知らせ <音楽(ビート)ライター下村誠アンソロジー 永遠の無垢>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『音楽(ビート)ライター下村誠アンソロジー 永遠の無垢』

編・著:大泉洋子

発行日:2023.7.31
発売日:2023.7.31
定価:2,750円(本体2,500円+税10%)

1970年代~1990年代の日本の音楽シーンは音楽雑誌も熱かった!

かつて下村誠という音楽ライターがいた。活動していたのは、主に1970年代後半から90年代。『シンプジャーナル』など音楽雑誌を中心に、ミュージシャンの想いや活動、魅力を伝えた。音楽ライターであると同時にミュージシャンでもあった彼は自らのインディーズレーベルを設立し、音楽をつくり、若いミュージシャンも発掘して、育てた。1970年代~90年代というと、ちょうど、日本人の生活スタイルや価値観が大きく変わってきた時期。そんな時代を切り開き、自由で多様な音楽シーンを拓いてきたミュージシャンたちの若き日の言葉を、下村誠が遺した音楽雑誌の記事を通して伝えるアンソロジー。

【目次】

第一章 音楽(ビート)ライター下村誠の仕事1
アルフィー/伊藤銀次/エコーズ/大塚まさじ/吉川晃司/佐藤奈々子

第二章 時代と音楽シーン

第三章 音楽(ビート)ライター下村誠の仕事2
ザ・ストリート・スライダーズ/ザ・ストリート・ビーツ/ザ・ブルーハーツ/篠原太郎/シバ/白鳥英美子/ジュンスカイウォーカーズ/高田渡/友部正人/中川イサト/西岡恭蔵/浜田省吾/ふきのとう/真島昌利

第四章 アーティストからの言葉(インタビュー)
西本明/スズキコージ

第五章 仲間たちからの言葉

付録 下村誠の詩(うた)/1954~2006 下村誠と彼が生きた時代の音楽シーンと世相年表

特別寄稿 田家秀樹 山本智志 中川五郎

出版:虹色社
ISBN 978-4-909045-61-4
148mm×210mm(A5サイズ)
306ページ
ソフト製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <詩誌 天窓01>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『詩誌 天窓01

主宰/編集:齋藤圭介
発行日:2023.5.4
発売日:2023.5.21
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)

「詩、あるいは、それにまつわるより多くの表現」の屋根裏的な活動部屋として構想された文芸雑誌風書籍。

詩だけではない様々なジャンルの書き物、経歴等を問わない書き手を募集しつつ、書くことによる生活の光と言葉の希望を模索していく。

出版:虹色社
ISBN 978-4-909045-60-7
110mm×190mm
138ページ
ソフト製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <ビルを飛ぶ>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『ビルを飛ぶ』

著者:山内ゆう

発行日:2023.4.1
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)

「東京に憧れ、傷つき、癒されながら今日を生きる」

精神科医の知世は、周囲の人々のメンタルクライシスに直面し振り回されながらも、
少しずつ希望を見出そうとする――。(表題作)

福井県出身の小説家・山内ゆう渾身のデビュー作!
軽妙な筆致の上京物語『東京マンダリン』も同時収録。

出版:虹色社
ISBN 978-4-909045-49-2
128mm×188mm
128ページ
ソフトカバー製本

【目次】
ビルを飛ぶ
東京マンダリン

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【新刊書籍発行のお知らせ <落語協会黙認誌『そろそろ』03>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

落語協会黙認誌『そろそろ』03

落語協会誌「ぞろぞろ」に触発されて、若手落語家が自ら編集・制作。 バラエティーに富んだ内容の雑誌風書籍。落語情報誌の第3弾。

発売日:2023.3.1
定価:1,210円(本体1,100円+税10%)

出版 : 虹色社
ISBN978-4-909045-52-2
210mm×140mm
56ページ
ソフト製本

【目次・特集】
三遊亭金翁
三遊亭円窓
三遊亭司
江戸家小猫(五代目 江戸家猫八)
柳家花ごめ
三遊亭ふう丈
金原亭杏寿
古今亭菊正
柳亭市松
立花家あまね
太田その
柳沢きょう
井上りち

【そろそろ編集部】
五明樓玉の輔
林家はな平
林家けい木
三遊亭伊織
春風一刀
柳家小もん
柳家緑助
林家彦三
柳家小はだ

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【新刊書籍発行のお知らせ <近代文学叢書VI すぽっとらいと 橋>】

近代文学叢書「すぽっとらいと」全12巻
近代文学と美しい写真を合わせて、テーマごとに編集。
不朽の名作の再読や新たな作品の発見もぜひこの一冊で。

文芸作品と写真を結集
まだ見ぬ向うに、思いを馳せる ―<橋>―

近代文学叢書VI すぽっとらいと 橋
虹色社編
発売日 : 2022.11.20
2,500円+税

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-48-5
C0093
190mm×130mm
269ページ
ソフト製本カバー装

【収録作品】
鐵橋橋下 萩原朔太郎
春の日 小川未明
車  宮沢賢治
虹の橋  野口雨情
花束  田山録弥(田山花袋)
橋  池谷信三郎
下頭橋由来  吉川英治
悪人の娘  野村胡堂
橋の上  犬田卯
猫吉親方(長ぐつをはいた猫)  ペロー
橋の上の自画像  富永太郎
月夜  与謝野晶子
下町  林芙美子
陰火  太宰治

 

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