店内イベント予定

ワークショップ『紙の本を作ろう』開催します!

2022年 11月27日(日)14時~16時
参加費3,300円(税込)

■実施場所:出版工房 虹色社(なないろしゃ)
所在地 〒169-0071東京都新宿区戸塚町1-102-5 江原ビル1階
TEL 03-6302-1240
ご予約は、お名前・人数・ご連絡先を明記のうえこちらのメールへお願いいたします。

info@nanairosha.jp

本はどうやってできるの?
あなただけの一冊を虹色社で一緒に作りましょう!
今回は虹色社代表の本、『紙の本をつくる』を作ります。
できたての本はお持ち帰りいただけますので、ぜひ、ご参加ください!一般的な出版社の場合、本の企画はしますが、現実的な本の制作は外注の場合がほとんどです。
つまり、本の制作の全工程を目にするというのは実はそんなに一般的ではありません。 弊社は「出版工房」として、本の制作の全工程を自社内で行っています。

今回のワークショップでは、以下のメニューに従って、お話しながら、時には実際に機械に触れていただき、本の制作の全工程に立ち会っていただきます。

1、出版社って何するところ?
2、まずはざっくり、機材とその工程のご説明。
3、印刷用紙のお話。
4、製造にご参加いただくに当たってのご注意。
5、製本実習。
6、より大量に本をつくる方法について。

7、その他

■今回制作するのは虹色社代表、山口和男の書籍『紙の本をつくる』です。

この時代、紙の本をつくる意義とは何なのか―。
虹色社流、本の制作方法などを一挙ご紹介。
あとがき『新しい虹をめぐる七章』

落語家の林家彦三さんが、優しくて素敵な文章のあとがきを書いてくださいました。

目次
■イントロダクション
■本は魔物 — 紙の本の重み —
■本のつくり方今昔 — 印刷技術 —
■本の流通今昔
■虹色社の設備とは — 最小のスペースのシステム構成 —
■虹色社での制作の進め方
■本が虹色社を旅立つとき
■虹色社でできるあんなこと、こんなこと
■大ヒット本?!「2017年、2018年 最大の素数」— 発想から制作まで —
■こんな本も出してます
■都の西北、早稲田の……近く — 店舗の今とこれから —
■あとがき — 新しい虹をめぐる七章 — 林家彦三

 

出版工房 虹色社(なないろしゃ)
所在地 〒169-0071
東京都新宿区戸塚町1-102-5 江原ビル1階
TEL 03-6302-1240

 


2022年3月14日