【新刊書籍発行のお知らせ <ビルを飛ぶ>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『ビルを飛ぶ』

著者:山内ゆう

発行日:2023.4.1
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)

「東京に憧れ、傷つき、癒されながら今日を生きる」

精神科医の知世は、周囲の人々のメンタルクライシスに直面し振り回されながらも、
少しずつ希望を見出そうとする――。(表題作)

福井県出身の小説家・山内ゆう渾身のデビュー作!
軽妙な筆致の上京物語『東京マンダリン』も同時収録。

出版:虹色社
ISBN 978-4-909045-49-2
128mm×188mm
128ページ
ソフトカバー製本

【目次】
ビルを飛ぶ
東京マンダリン

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【新刊書籍発行のお知らせ <落語協会黙認誌『そろそろ』03>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

落語協会黙認誌『そろそろ』03

落語協会誌「ぞろぞろ」に触発されて、若手落語家が自ら編集・制作。 バラエティーに富んだ内容の雑誌風書籍。落語情報誌の第3弾。

発売日:2023.3.1
定価:1,210円(本体1,100円+税10%)

出版 : 虹色社
ISBN978-4-909045-52-2
210mm×140mm
56ページ
ソフト製本

【目次・特集】
三遊亭金翁
三遊亭円窓
三遊亭司
江戸家小猫(五代目 江戸家猫八)
柳家花ごめ
三遊亭ふう丈
金原亭杏寿
古今亭菊正
柳亭市松
立花家あまね
太田その
柳沢きょう
井上りち

【そろそろ編集部】
五明樓玉の輔
林家はな平
林家けい木
三遊亭伊織
春風一刀
柳家小もん
柳家緑助
林家彦三
柳家小はだ

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【新刊書籍発行のお知らせ <近代文学叢書VI すぽっとらいと 橋>】

近代文学叢書「すぽっとらいと」全12巻
近代文学と美しい写真を合わせて、テーマごとに編集。
不朽の名作の再読や新たな作品の発見もぜひこの一冊で。

文芸作品と写真を結集
まだ見ぬ向うに、思いを馳せる ―<橋>―

近代文学叢書VI すぽっとらいと 橋
虹色社編
発売日 : 2022.11.20
2,500円+税

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-48-5
C0093
190mm×130mm
269ページ
ソフト製本カバー装

【収録作品】
鐵橋橋下 萩原朔太郎
春の日 小川未明
車  宮沢賢治
虹の橋  野口雨情
花束  田山録弥(田山花袋)
橋  池谷信三郎
下頭橋由来  吉川英治
悪人の娘  野村胡堂
橋の上  犬田卯
猫吉親方(長ぐつをはいた猫)  ペロー
橋の上の自画像  富永太郎
月夜  与謝野晶子
下町  林芙美子
陰火  太宰治

 

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【新刊書籍発行のお知らせ <都電物語 ~荒川線 Photos&Novels~>】

『都電物語 ~荒川線 Photos&Novels~』

発売日:2022.8.20
2,200円+税

出版 : 虹色社
ISBN978-4-909045-59-1
190mm×130mm
272ページ
ソフト製本カバー装

[ 著者 ]
熨斗 克信
齋藤 圭介
長谷川 美緒
長藤 彬
栗山 直樹
上條 和佳奈

あの発車ベルが今日も鳴る――。

都電は今年で111周年。
交通事情などにより次々と路線が廃止される中、
唯一残った荒川線(東京さくらトラム)は観光客からの人気を集めながら、今日も地元住民の足として東京のまちをのどかに走っています。

そんな都電荒川線へのリスペクトを込めた本書『都電物語 ~荒川線 Photos&Novels~』。
都電の写真と、六人の作家が沿線のエリア別に描いた書下ろし小説を、一冊に収録しました。

都電に乗りながら読み進めれば、目の前の景色がより鮮やかに。
乗っていなくてもこの一冊を開けば、どこか懐かしく親しみやすい都電模様が心に広がることでしょう。

ぜひ、それぞれの〝都電物語〟をお楽しみください。

~~都電荒川線終点のまち・早稲田の出版社 「出版工房 虹色社(なないろしゃ)」

 

[ 目次 ]
都電荒川線路線図
〝都電の旅〟の始まりに

●三ノ輪橋~町屋駅前 写真館
三ノ輪橋
荒川一中前(ジョイフル三ノ輪前)
荒川区役所前
荒川二丁目(ゆいの森あらかわ前)
荒川七丁目
町屋駅前

●三ノ輪橋~町屋駅前
小説 たゆたうだけでなく 熨斗 克信

●町屋二丁目~小台 写真館
町屋二丁目
東尾久三丁目
熊野前(東京都立大学荒川キャンパス前)
宮ノ前
小台

●町屋二丁目~小台
小説 熊野前まで 齋藤 圭介

●荒川遊園地前~飛鳥山 写真館
荒川遊園地前
荒川車庫前
梶原
栄町
王子駅前
飛鳥山

●荒川遊園地前~飛鳥山
小説 夏の街から 長谷川 美緒

●滝野川一丁目~大塚駅前 写真館
滝野川一丁目
西ヶ原四丁目
新庚申塚
庚申塚
巣鴨新田
大塚駅前

●滝野川一丁目~大塚駅前
小説 まだ曇り 長藤 彬

●向原~鬼子母神前 写真館
向原
東池袋四丁目(サンシャイン前)
都電雑司ヶ谷
鬼子母神前

●向原~鬼子母神前
小説 チェック・アラウンド 栗山 直樹

●学習院下~早稲田 写真館
学習院下
面影橋
早稲田

●学習院下~早稲田
小説 ここは春 上條 和佳奈

おわりに
参考文献

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【新刊書籍発行のお知らせ <落語協会黙認誌『そろそろ』02>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

落語協会黙認誌『そろそろ』02

落語協会誌「ぞろぞろ」に触発されて、若手落語家が自ら編集・制作。 バラエティーに富んだ内容の雑誌風書籍。落語情報誌の第2弾。

発売日:2022.9.2
1,100円+税

出版 : 虹色社
ISBN978-4-909045-51-5
210mm×140mm
58ページ
ソフト製本

春風亭一朝
春風亭一蔵
柳亭市弥(八代目 柳亭小燕枝)
入船亭小辰(十代目 入船亭扇橋)
柳家緑太
林家けい木
金原亭小駒
武藤奈緒美

【そろそろ編集部】
五明樓玉の輔
林家はな平
三遊亭伊織
春風一刀
柳家小もん
柳家緑助
林家彦三
柳家小はだ

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価格改定のお知らせ

【 価格改定のお知らせ 】

昨今の物価高騰の影響により、やむを得ず2022年9月1日付で価格改定を実施いたしました。

ただし、自費書籍100部275,000円~は据え置き価格となっております。
「自分の本を作りたい」とお考えの方、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

 

【新刊書籍発行のお知らせ <近代文学叢書 すぽっとらいとⅤ 酒>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

近代文学叢書「すぽっとらいと」全12巻
近代文学と美しい写真を合わせて、テーマごとに編集。
不朽の名作の再読や新たな作品の発見もぜひこの一冊で。

 

近代文学叢書V すぽっとらいと 酒
虹色社編
発売日 : 2022.7.22
2,500円+税

出版 : 虹色社
ISBN978-4-909045-46-1
190mm×130mm
269ページ
ソフト製本カバー装

【収録作品】
カンナとオンナ  北大路魯山人
山の秋  高村光太郎
鯉  岡本綺堂
香油  水野葉舟
妖影  大倉燁子
羊羹  永井荷風
烏惠壽毛  佐藤垢石
ストリップ修学旅行  小野佐世男
金魚は死んでいた  大下宇陀児
被尾行者  小酒井不木
酒の追憶  太宰治
雑木林の中  田中貢太郎
豆腐買い  岡本かの子
山峡の凧  牧野信一
太郎坊  幸田露伴

 

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【新刊書籍発行のお知らせ <鷗外、普請中 ―没後100年記念・森鷗外近代小説傑作集―>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

鷗外、普請中
―没後100年記念・森鷗外近代小説傑作集―
虹色社編

出版 : 虹色社
2,500円+税

発売日 : 2022.7.9
ISBN978-4-909045-47-8
190mm×130mm
419ページ
ソフトカバー製本

没後100年――
今こそ、鷗外にしたしむ

森鷗外が自らの文学を確立させるために邁進した日々。
『舞姫』から『雁』までの小説・翻訳作品15篇を収録した、
“読みやすい”鷗外決定版!

目次:
はじめに(鷗外忌に寄せて)

鼠坂
冬の王(翻訳)(原作:ハンス・ランド)
心中
カズイスチカ

あそび
うずしお(翻訳)(原作:ポー)
花子
普請中
牛鍋
白(翻訳)(原作:リルケ)
独身

舞姫

 

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【新刊書籍発行のお知らせ <夏目漱石 吾輩は猫である>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

夏目漱石『吾輩は猫である』

発売日: 2022.6.5
2,800円+税

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-45-4
190mm×130mm
485ページ
ソフト製本

夏目漱石の代表的長編小説であり、処女作品の「吾輩は猫である」を一冊にしました。
「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」で始まる超有名小説でありながら、これほどの長編であることは意外に知られていない「超長編小説」です。

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【新刊書籍発行のお知らせ <芥川龍之介童話集>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

芥川龍之介童話集
虹色社編

発売日: 2022.6.5
1,600円+税

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-44-7
190mm×130mm
193ページ
ソフト製本

35年の生涯で、400点に迫る作品を残した芥川龍之介。
本書には多くの人に親しまれている「蜘蛛の糸」をはじめ、「魔術」「トロッコ」「杜子春」など、童話色の強い9篇を厳選収録しました。
「童話」と称されているものの他の芥川作品と同様、人間のエゴイズムを鋭く描いた物語が続きます。
大人があらためて読んでもハッとさせられることも多いのではないでしょうか。
各作品の挿絵は、発表時に使用されたものをそのまま掲載。
また、文字サイズ大きめで読みやすい仕上がりです。

[目次]
蜘蛛の糸  (大正7・1918年「赤い鳥」第1巻1号 創刊号)
犬と笛  (大正8・1919年「赤い鳥」第2巻1 02号)
魔術  (大正9・1920年「赤い鳥」第4巻1号)
杜子春  (大正9・1920年「赤い鳥」第5巻1号)
アグニの神  (大正10・1921年「赤い鳥」第6巻1 02号)
蜜柑  (大正8・1919年「新潮」)
トロッコ  (大正11・1922年「大觀」)
仙人  (大正11・1922年「サンデー毎日」)
白  (大正12・1923年「女性改造」)

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