~新刊書籍発行のお知らせ~
『音楽(ビート)ライター下村誠アンソロジー 永遠の無垢』
編・著:大泉洋子
発行日:2023.7.31
発売日:2023.7.31
定価:2,750円(本体2,500円+税10%)
1970年代~1990年代の日本の音楽シーンは音楽雑誌も熱かった!
かつて下村誠という音楽ライターがいた。活動していたのは、主に1970年代後半から90年代。『シンプジャーナル』など音楽雑誌を中心に、ミュージシャンの想いや活動、魅力を伝えた。音楽ライターであると同時にミュージシャンでもあった彼は自らのインディーズレーベルを設立し、音楽をつくり、若いミュージシャンも発掘して、育てた。1970年代~90年代というと、ちょうど、日本人の生活スタイルや価値観が大きく変わってきた時期。そんな時代を切り開き、自由で多様な音楽シーンを拓いてきたミュージシャンたちの若き日の言葉を、下村誠が遺した音楽雑誌の記事を通して伝えるアンソロジー。
【目次】
第一章 音楽(ビート)ライター下村誠の仕事1
アルフィー/伊藤銀次/エコーズ/大塚まさじ/吉川晃司/佐藤奈々子
第二章 時代と音楽シーン
第三章 音楽(ビート)ライター下村誠の仕事2
ザ・ストリート・スライダーズ/ザ・ストリート・ビーツ/ザ・ブルーハーツ/篠原太郎/シバ/白鳥英美子/ジュンスカイウォーカーズ/高田渡/友部正人/中川イサト/西岡恭蔵/浜田省吾/ふきのとう/真島昌利
第四章 アーティストからの言葉(インタビュー)
西本明/スズキコージ
第五章 仲間たちからの言葉
付録 下村誠の詩(うた)/1954~2006 下村誠と彼が生きた時代の音楽シーンと世相年表
特別寄稿 田家秀樹 山本智志 中川五郎
出版:虹色社
ISBN 978-4-909045-61-4
148mm×210mm(A5サイズ)
306ページ
ソフト製本
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~新刊書籍発行のお知らせ~
『詩誌 天窓01』
主宰/編集:齋藤圭介
発行日:2023.5.4
発売日:2023.5.21
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
「詩、あるいは、それにまつわるより多くの表現」の屋根裏的な活動部屋として構想された文芸雑誌風書籍。
詩だけではない様々なジャンルの書き物、経歴等を問わない書き手を募集しつつ、書くことによる生活の光と言葉の希望を模索していく。
出版:虹色社
ISBN 978-4-909045-60-7
110mm×190mm
138ページ
ソフト製本
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~新刊書籍発行のお知らせ~
『ビルを飛ぶ』
著者:山内ゆう
発行日:2023.4.1
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
「東京に憧れ、傷つき、癒されながら今日を生きる」
精神科医の知世は、周囲の人々のメンタルクライシスに直面し振り回されながらも、
少しずつ希望を見出そうとする――。(表題作)
福井県出身の小説家・山内ゆう渾身のデビュー作!
軽妙な筆致の上京物語『東京マンダリン』も同時収録。
出版:虹色社
ISBN 978-4-909045-49-2
128mm×188mm
128ページ
ソフトカバー製本
【目次】
ビルを飛ぶ
東京マンダリン
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近代文学叢書「すぽっとらいと」全12巻
近代文学と美しい写真を合わせて、テーマごとに編集。
不朽の名作の再読や新たな作品の発見もぜひこの一冊で。
文芸作品と写真を結集
まだ見ぬ向うに、思いを馳せる ―<橋>―
近代文学叢書VI すぽっとらいと 橋
虹色社編
発売日 : 2022.11.20
2,500円+税
出版:虹色社
ISBN978-4-909045-48-5
C0093
190mm×130mm
269ページ
ソフト製本カバー装
【収録作品】
鐵橋橋下 萩原朔太郎
春の日 小川未明
車 宮沢賢治
虹の橋 野口雨情
花束 田山録弥(田山花袋)
橋 池谷信三郎
下頭橋由来 吉川英治
悪人の娘 野村胡堂
橋の上 犬田卯
猫吉親方(長ぐつをはいた猫) ペロー
橋の上の自画像 富永太郎
月夜 与謝野晶子
下町 林芙美子
陰火 太宰治
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【 価格改定のお知らせ 】
昨今の物価高騰の影響により、やむを得ず2022年9月1日付で価格改定を実施いたしました。
ただし、自費書籍100部275,000円~は据え置き価格となっております。
「自分の本を作りたい」とお考えの方、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
~新刊書籍発行のお知らせ~
近代文学叢書「すぽっとらいと」全12巻
近代文学と美しい写真を合わせて、テーマごとに編集。
不朽の名作の再読や新たな作品の発見もぜひこの一冊で。
近代文学叢書V すぽっとらいと 酒
虹色社編
発売日 : 2022.7.22
2,500円+税
出版 : 虹色社
ISBN978-4-909045-46-1
190mm×130mm
269ページ
ソフト製本カバー装
【収録作品】
カンナとオンナ 北大路魯山人
山の秋 高村光太郎
鯉 岡本綺堂
香油 水野葉舟
妖影 大倉燁子
羊羹 永井荷風
烏惠壽毛 佐藤垢石
ストリップ修学旅行 小野佐世男
金魚は死んでいた 大下宇陀児
被尾行者 小酒井不木
酒の追憶 太宰治
雑木林の中 田中貢太郎
豆腐買い 岡本かの子
山峡の凧 牧野信一
太郎坊 幸田露伴
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~新刊書籍発行のお知らせ~
鷗外、普請中
―没後100年記念・森鷗外近代小説傑作集―
虹色社編
出版 : 虹色社
2,500円+税
発売日 : 2022.7.9
ISBN978-4-909045-47-8
190mm×130mm
419ページ
ソフトカバー製本
没後100年――
今こそ、鷗外にしたしむ
森鷗外が自らの文学を確立させるために邁進した日々。
『舞姫』から『雁』までの小説・翻訳作品15篇を収録した、
“読みやすい”鷗外決定版!
目次:
はじめに(鷗外忌に寄せて)
雁
鼠坂
冬の王(翻訳)(原作:ハンス・ランド)
心中
カズイスチカ
蛇
あそび
うずしお(翻訳)(原作:ポー)
花子
普請中
牛鍋
白(翻訳)(原作:リルケ)
独身
鶏
舞姫
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