【新刊書籍発行のお知らせ <昔夢>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『昔夢(せきむ)』

著:阿左美正太朗
発行日:2025.10.29
発売日:2025.10.29
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

古希を前に、半年だけホテルの従業員として働き始めた太郎。慣れない仕事に奮闘する毎日、ふとした時に蘇るのは、輝かしい青春のバンド活動、そして恋人・靖香との甘く切ない日々。
「あの頃」と「いま」が交錯するなか、彼が最後に見つけるものとは――。
過去と現在の二つの時代を通して織りなす情感あふれる物語。

※フレッシュな書き手が作品を発信していく、創作物中心の虹色社内の新レーベル「Rainbow Books」の書籍です。

出版:Rainbow Books(虹色社)
ISBN978-4-909045-76-8
128mm×188mm
270ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <田中角栄 無罪(冤罪)論>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『田中角栄 無罪(冤罪)論』

著:斎藤信治
発行日:2025.10.29
発売日:2025.10.29
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)

ロッキード事件で有罪となり、失意の晩年を送った田中角栄の無罪(冤罪)論を鋭く主張する、筆者渾身の一冊。

(筆者より)
本書は、拙著のKindle本『田中角栄 無罪(冤罪)論』(旧版)の明晰志向の新訂版です。
旧著は、廉価であり、詳しく客観性に富んでおり、「人気作品」との評価も頂きましたが、他方では、一般の方が読み通すには骨が折れ、主張したい諸点を明瞭に示す点では幾分(説明過少等)難も。更に、電子書籍は、不慣れの諸賢には、アクセス困難な嫌いもあり、加えて、旧著には少し古くなった部分も。
多くの諸賢が(本文精読で、複雑な事実関係を見通して)真相を掴み、角栄無実の声に賛同されることを心から期待してやみません。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-80-5
128mm×188mm
142ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <感謝とともに生きる M.C.L 宇宙創造大神様の「真理」>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『感謝とともに生きる M.C.L 宇宙創造大神様の「真理」』

著:田畑千代子
発行日:2025.10.23
発売日:2025.10.23
定価:3,300円(本体3,000円+税10%)

人間にとって本当に大事なこととは何か。宇宙の創造主「大神様」の教えを一冊にまとめた新レーベル「ヒーリングシード」第1作。

(「はじめに」より抜粋)
私が主宰するM.C.L.は、宇宙の創造主である大神様について、皆で一緒に学ぶ場です。
M.C.L.という名称は、「Meething of the Cosmos Light(宇宙の光の集い)」 の頭文字をとったもの。「御一緒に、仲良く手を取り合って地上天国を作りましょう」というキャッチフレーズを掲げています。

M.C.L.の前身となったのが、1971年に香取万寿子先生が立ち上げ、同様の活動をしていた「慈光会」です。私は1976年から慈光会に加わり、仲間との勉強会などに参加するようになりました。
何も知らなかった私に、香取先生はたくさんのことを教えてくださいました。私がつまずいたり、道を誤りそうになったりしたときは、正しい方向に引き戻してくださいました。さびしいことに、香取先生はすでに亡くなりました。指導者である香取先生を失ったことで、慈光会の活動も終了してしまいました。
私が後を引き継ぐようにしてM.C.L.を立ち上げたのは、慈光会の教えを残したいと思ったからです。大神様について学ぶ場を継続したいという思いはあっても、私にはとても香取先生の代役を果たすことはできません。だから、慈光会の勉強会で香取先生が口にした言葉や、仲間たちと一緒に学んできたことを本の形でまとめておきたいと思うようになったのです。

本書は、1976年から先生のお話を聞きながら、私が夢中でメモした数十冊のノートの内容をまとめたものです。
この本を通して、香取先生の教えが、次の世代にも伝わっていきますように。
私を何度も救ってくれた温かくやさしい言葉が、ひとりでも多くの人に届きますように。

※人々の心を癒す本の種をまくために、虹色社が新たに立ち上げたレーベル「ヒーリングシード」の書籍です。

出版:ヒーリングシード(虹色社)
ISBN978-4-909045-81-2
148mm×210mm
120ページ
並製本・ビニールカバー付

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【新刊書籍発行のお知らせ <カフェー漫話 大正十四年(一九二五)の時代探訪>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『カフェー漫話 大正十四年(一九二五)の時代探訪』

著:中西満貴典
発行日:2025.9.16
発売日:2025.9.16
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

20世紀前半に、女給による接待ありの飲食店として栄えた「カフェー」。本書は1925年(大正14年)に読売新聞紙上で連載されたコラム「カフェー漫話」を掘り起こすことを通じて、100年前のカフェーの姿を描くことを試みる。

本書は二部構成になっている。第1部では、連載「カフェー漫話」を一話ずつひも解いていく。第2部は雑誌、劇場などの広告や社会の事象を集めた資料編。大正十四年の時代背景を写すものとして提示されている。
100年前の文化的側面を深掘りした史料本として、または歴史読み物としてもおすすめの一冊。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-79-9
128mm×188mm
132ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <受験生のための気晴らし英文法>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『受験生のための気晴らし英文法 The Playful English Grammar for test takers』

著:永島道男
発行日:2025.9.1
発売日:2025.9.5
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

これはこれから出版される『受験生のための(気晴らし)英単語』の姉妹本で、英文法の新しく、しかもユニークで斬新な勉強法を提案しております。とは言っても、「気晴らし」とありますので、あまり真剣に考えなさらないようお願いいたします。
勉強される方なら、思春期の生徒諸君をはじめ、どなた様でも結構です。あらかじめお断りしておきますが、少々この本はアヤシく偏っております。どちらかというと、シモの方に。なんといっても我流の気晴らし文法書ですので。
これは一応巷間で販売されている文法書と同じ体裁はとっていますが、異なるのはいろいろな先生方が登場して、英文法のみならずアチラの方も微に入り細を穿った解説をしています。
英語の勉強は、難しい話などよりも、ポルノ小説の英語版を読んだ方がずっと身に付くのではないかとよく言われます。なぜならこれにはどなたにも切実な興味関心があるからでしょう。だから不思議と苦手な英語の勉強でも、自ずと先へ先へと進むのです。しかし、その方面は苦手というか、純真なお方には不向きかもしれませんが、チャレンジしてみるのもまた人生です。少しでも気晴らしになられましたら望外の喜びです。(著者より)

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-78-2
148mm×210mm
198ページ
無線綴じ製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <落語協会黙認誌『そろそろ』08>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

落語協会黙認誌『そろそろ』08

編集:そろそろ編集部
発行日:2025.8.17
発売日:2025.9.8
定価:1,210円(本体1,100円+税10%)

落語協会誌「ぞろぞろ」に触発されて、若手落語家が自ら編集・制作。 バラエティーに富んだ内容の雑誌風書籍。落語情報誌の第8弾。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-57-7
210mm×140mm
54ページ
ソフト製本

【目次・特集】
巻頭グラビア ロケット団 二人が見据える未来は
そろそろ真打 柳家やなぎ/林家なな子/吉原馬雀/遊京改メ入船亭扇白/馬久改メ六代目金原亭馬好
披露目の弁当座談会
リレーエッセイ〜つなぎが参りました〜 柳家小はだ→入舟辰乃助
扇太がセンター。
潜入取材 羽織紐はともだち 有職組紐道明
そろそろ二ツ目 桂枝平/林家たたみ/柳家ひろ馬/柳家小きち
ロング・インタビュー(上)北村幾夫さん 一枚の絵葉書から
そそろ歩き8 大山詣り
あの頃の香盤表 1985年9月下席より
楽屋見取図〜池袋演芸場〜
第6回シカクック 「春風亭与いちの資金調達ハーブチキン」
四コマ漫画「前座のぜん太くん」春風亭いっ休/編集委員から
寄席の暦「金魚」 画・古今亭志ん五/文・林家彦三

【そろそろ編集部】
五明樓玉の輔
林家はな平
林家けい木
三遊亭伊織
柳家小もん
柳家緑助
林家彦三
柳家小はだ

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【新刊書籍発行のお知らせ <江戸風流夜話>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『江戸風流夜話』

著:永島道男
発行日:2025.6.21
発売日:2025.6.21
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)

江戸の町で起こった事件や出来事などを、その時代に書かれた書物とともに取り上げ江戸情緒を味わおうというのが本書です。笑い話、怪談話、南蛮人、火事、天災、奉行所、喧嘩、などなどを分かりやすく解説をした江戸時代ならではの話題が満載です。

タイトルからも察せられますように、堅い話は抜きで、虚実ないまぜの四方山話などを集めてみました。今でも残る老舗「笹乃雪」や東京駅前の「八重洲」の名の起こり、人騒がせな「鼠小僧」に「八百屋お七」など夜な夜な一つずつお話をする構成になっております。ちょうど外つ国の千一夜物語でも楽しむように、枕頭の愛読書にしていただければ幸いです。 (著者より)

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-75-1
128mm×188mm
280ページ
無線綴じ製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <武蔵野の今>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『武蔵野の今』

著:齋藤圭介
発行日:2025.5.11
発売日:2025.5.11
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

国木田独歩『武蔵野』へのリスペクトにあふれた、著者の武蔵野随想。その他、詩・散文も収録。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-74-4
105mm×148mm(文庫)
302ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <自然の声を聞く 父の写真とともに>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『自然の声を聞く 父の写真とともに』

著:塩見英一
写真:塩見勝彦
発行日:2025.5.17
発売日:2025.5.17
定価:2,750円(本体2,500円+税10%)

父が遺した風景写真に、著者の思いを重ねた作品集。
ある時、著者は父が遺した風景写真に目を留める。そこには、確かに父の思いが込められているように感じられた。そしてその思いは、技術士として歩んできた著者自身の信念とも深く響き合うものだった。
ページをめくるたびに広がるのは、美しい日本の原風景。懐かしさとともに心が洗われ、忘れかけていた大切なものを思い出させてくれる。
この風景を、いかにして未来へとつないでいくか―。
写真が語る静かなメッセージが、読む人の胸に深く響く一冊。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-72-0
150mm×150mm
72ページ
ソフト製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <私の写生帖 関 雅治作品集>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『私の写生帖 関 雅治作品集』

著:関雅治
発行日:2025.5.11
発売日:2025.5.16
定価:5,500円(本体5,000円+税10%)

版画家・関雅治が人生の”沈没状態”だった30年前—。
当時、彼が街をさまよいながら描いた数々のスケッチが、時を超えて一冊の書籍として甦る。先の見えない不安を抱えながらも、人や街を観察し、描き続けたその筆致には、画家としての揺るぎないまなざしが刻まれている。
さらに、関の絵にインスピレーションを受けた落語家・林家彦三による書き下ろし小説も収録。
絵と物語が交差する、唯一無二の作品集がここに誕生!

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-73-7
148mm×210mm
118ページ
雁垂れ綴じ製本

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