【新刊書籍発行のお知らせ <受験生のための気晴らし英単語90 English Words 90 in Erotic Fantasies>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『受験生のための気晴らし英単語 90 English Words 90 in Erotic Fantasies』

著:永島道男
発行日:2025.12.27
発売日:2026.1.7
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

これは先に出版された『受験生のための(気晴らし)英文法』の姉妹本で、世間ではタブー視された英単語ばかり集めて、アルファベット順に編纂された官能的でユニークな小辞書です。そして例文はそれらが使われている男女間の情欲場面を抜粋したものばかりです。しかも、その多くは公序良俗に反するとのことでかつて裁判沙汰になり、発禁処分などの前科者の刻印を当局から押された古今東西のものがほとんどです。
先の英文法同様、何人かの先生方が言葉だけでなく、引用文献や逸話にと楽しい解説をして案内されています。そんなわけで思春期の受験生には、少々刺激があって、エネルーギーの発散と気晴らしになるのではと思う次第です。また元気のあるなしにかかわらず、中高年の方におかれましては、読む媚薬くらいにお考え、少しでも血の巡りが良くなればと思います。くれぐれもタブーな言葉ですので、人前では決して口に出してはいけません。その辺をご理解いただき皆様の知識欲(と下心)が満たされ、気分転換になれば幸甚の至りであります。(著者より)

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-86-7
148mm×210mm
206ページ
並製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <宇都宮LRT物語 ~ライトレールPhotos&Novels~>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『宇都宮LRT物語 ~ライトレールPhotos&Novels~』

編集:虹色社
発行日:2025.11.23
発売日:2025.12.21
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)

国内75年ぶりの路面電車として、開業した宇都宮ライトレール。
宇都宮ライトレールへのリスペクトを込めて、今回『LRT物語 ~宇都宮ライトレール Photos&Novels~』の企画はスタートしました。六人の作家が沿線を舞台に書き下ろした小説と、LRTの写真を一冊に収録するというスタイルは、前作『都電物語』『江ノ電物語』を踏襲しています。
乗りながらでも乗っていなくても、この本を読み進めるうちに、LRTの情景が心に広がることでしょう!
ぜひ、それぞれの〝LRT物語〟をお楽しみください。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-84-3
130mm×190mm
260ページ
ソフトカバー製本

[ 著者 ]
長谷川美緒
大岡和摩
熨斗克信
川島彩
齋藤圭介
栗山直樹

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【新刊書籍発行のお知らせ <EDEN スペイン巡礼800㎞の道>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『EDEN スペイン巡礼800㎞の道』

著:佐藤季敦(さとう ひでのぶ)
発行日:2025.12.21
発売日:2025.12.21
定価:2,970円(本体2,700円+税10%)

どこか遠くへ行きたかった。できることなら、人生をまるごとやり直せるほど遠くへ――。
日々の焦燥と希望を抱えたまま、筆者は800kmにおよぶスペイン巡礼〈カミーノ〉へ旅立つ。慣れない道に戸惑い、大自然の雄大さに圧倒され、すれ違う巡礼者たちの言葉に励まされながら、ささくれた心は少しずつ再生していく。
歩くことは、過去と向き合いながら未来を選び直す行為だった。36日間の巡礼がもたらした“静かな変化”とは。人生に行き詰まりを感じている人、自分を取り戻したい人にそっと寄り添う、心の旅の記録。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-85-0
148mm×210mm
132ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <いつかのトンボロに君は>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『いつかのトンボロに君は』

著:大岡和摩
発行日:2025.11.23
発売日:2025.12.01
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

『階段を一緒に上った、頂上付近に近づいた時、「色々あるよね」と彼女はつぶやいた』(表題作「いつかのトンボロに君は」より)
早稲田大学を卒業後も、早稲田という学生街に10年以上住み続ける著者が、青春のわだかまりを書いた作品集。「ヤモリの瞼」、「小野町にレヴィナスと」等、表題作を含む計八編の短編小説が収録されている。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-82-9
122mm×180mm
224ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <牝牛たちの春 昭和女子高小噺>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『牝牛たちの春 昭和女子高小噺』

著:柴田久美子
発行日:2025.11.10
発売日:2025.11.24
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

片田舎の公立女子高校に入学した日から、のどかな日々が始まった。女子高でしかあり得ないお下劣なあだ名に共学女子からのマウント、彼氏、家族、学校の怪談……。女子高生たちの愛すべきおバカっぷりとゆるいシスターフッドに彩られた、昭和風味の青春小噺。入学初日を描いた「ルール改定」、仲間総出で初デートに挑む「デートマスター」など6編。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-83-6
130mm×190mm
242ページ
並製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <昔夢>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『昔夢(せきむ)』

著:阿左美正太朗
発行日:2025.10.29
発売日:2025.10.29
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

古希を前に、半年だけホテルの従業員として働き始めた太郎。慣れない仕事に奮闘する毎日、ふとした時に蘇るのは、輝かしい青春のバンド活動、そして恋人・靖香との甘く切ない日々。
「あの頃」と「いま」が交錯するなか、彼が最後に見つけるものとは――。
過去と現在の二つの時代を通して織りなす情感あふれる物語。

※フレッシュな書き手が作品を発信していく、創作物中心の虹色社内の新レーベル「Rainbow Books」の書籍です。

出版:Rainbow Books(虹色社)
ISBN978-4-909045-76-8
128mm×188mm
270ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <田中角栄 無罪(冤罪)論>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『田中角栄 無罪(冤罪)論』

著:斎藤信治
発行日:2025.10.29
発売日:2025.10.29
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)

ロッキード事件で有罪となり、失意の晩年を送った田中角栄の無罪(冤罪)論を鋭く主張する、筆者渾身の一冊。

(筆者より)
本書は、拙著のKindle本『田中角栄 無罪(冤罪)論』(旧版)の明晰志向の新訂版です。
旧著は、廉価であり、詳しく客観性に富んでおり、「人気作品」との評価も頂きましたが、他方では、一般の方が読み通すには骨が折れ、主張したい諸点を明瞭に示す点では幾分(説明過少等)難も。更に、電子書籍は、不慣れの諸賢には、アクセス困難な嫌いもあり、加えて、旧著には少し古くなった部分も。
多くの諸賢が(本文精読で、複雑な事実関係を見通して)真相を掴み、角栄無実の声に賛同されることを心から期待してやみません。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-80-5
128mm×188mm
142ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <感謝とともに生きる M.C.L 宇宙創造大神様の「真理」>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『感謝とともに生きる M.C.L 宇宙創造大神様の「真理」』

著:田畑千代子
発行日:2025.10.23
発売日:2025.10.23
定価:3,300円(本体3,000円+税10%)

人間にとって本当に大事なこととは何か。宇宙の創造主「大神様」の教えを一冊にまとめた新レーベル「ヒーリングシード」第1作。

(「はじめに」より抜粋)
私が主宰するM.C.L.は、宇宙の創造主である大神様について、皆で一緒に学ぶ場です。
M.C.L.という名称は、「Meething of the Cosmos Light(宇宙の光の集い)」 の頭文字をとったもの。「御一緒に、仲良く手を取り合って地上天国を作りましょう」というキャッチフレーズを掲げています。

M.C.L.の前身となったのが、1971年に香取万寿子先生が立ち上げ、同様の活動をしていた「慈光会」です。私は1976年から慈光会に加わり、仲間との勉強会などに参加するようになりました。
何も知らなかった私に、香取先生はたくさんのことを教えてくださいました。私がつまずいたり、道を誤りそうになったりしたときは、正しい方向に引き戻してくださいました。さびしいことに、香取先生はすでに亡くなりました。指導者である香取先生を失ったことで、慈光会の活動も終了してしまいました。
私が後を引き継ぐようにしてM.C.L.を立ち上げたのは、慈光会の教えを残したいと思ったからです。大神様について学ぶ場を継続したいという思いはあっても、私にはとても香取先生の代役を果たすことはできません。だから、慈光会の勉強会で香取先生が口にした言葉や、仲間たちと一緒に学んできたことを本の形でまとめておきたいと思うようになったのです。

本書は、1976年から先生のお話を聞きながら、私が夢中でメモした数十冊のノートの内容をまとめたものです。
この本を通して、香取先生の教えが、次の世代にも伝わっていきますように。
私を何度も救ってくれた温かくやさしい言葉が、ひとりでも多くの人に届きますように。

※人々の心を癒す本の種をまくために、虹色社が新たに立ち上げたレーベル「ヒーリングシード」の書籍です。

出版:ヒーリングシード(虹色社)
ISBN978-4-909045-81-2
148mm×210mm
120ページ
並製本・ビニールカバー付

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【新刊書籍発行のお知らせ <カフェー漫話 大正十四年(一九二五)の時代探訪>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『カフェー漫話 大正十四年(一九二五)の時代探訪』

著:中西満貴典
発行日:2025.9.16
発売日:2025.9.16
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

20世紀前半に、女給による接待ありの飲食店として栄えた「カフェー」。本書は1925年(大正14年)に読売新聞紙上で連載されたコラム「カフェー漫話」を掘り起こすことを通じて、100年前のカフェーの姿を描くことを試みる。

本書は二部構成になっている。第1部では、連載「カフェー漫話」を一話ずつひも解いていく。第2部は雑誌、劇場などの広告や社会の事象を集めた資料編。大正十四年の時代背景を写すものとして提示されている。
100年前の文化的側面を深掘りした史料本として、または歴史読み物としてもおすすめの一冊。

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-79-9
148mm×210mm
132ページ
ソフトカバー製本

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【新刊書籍発行のお知らせ <受験生のための気晴らし英文法>】

~新刊書籍発行のお知らせ~

『受験生のための気晴らし英文法 The Playful English Grammar for test takers』

著:永島道男
発行日:2025.9.1
発売日:2025.9.5
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

これはこれから出版される『受験生のための(気晴らし)英単語』の姉妹本で、英文法の新しく、しかもユニークで斬新な勉強法を提案しております。とは言っても、「気晴らし」とありますので、あまり真剣に考えなさらないようお願いいたします。
勉強される方なら、思春期の生徒諸君をはじめ、どなた様でも結構です。あらかじめお断りしておきますが、少々この本はアヤシく偏っております。どちらかというと、シモの方に。なんといっても我流の気晴らし文法書ですので。
これは一応巷間で販売されている文法書と同じ体裁はとっていますが、異なるのはいろいろな先生方が登場して、英文法のみならずアチラの方も微に入り細を穿った解説をしています。
英語の勉強は、難しい話などよりも、ポルノ小説の英語版を読んだ方がずっと身に付くのではないかとよく言われます。なぜならこれにはどなたにも切実な興味関心があるからでしょう。だから不思議と苦手な英語の勉強でも、自ずと先へ先へと進むのです。しかし、その方面は苦手というか、純真なお方には不向きかもしれませんが、チャレンジしてみるのもまた人生です。少しでも気晴らしになられましたら望外の喜びです。(著者より)

出版:虹色社
ISBN978-4-909045-78-2
148mm×210mm
198ページ
無線綴じ製本

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